東日本ユニオン東京地本

「賃金制度等の改正について」提案を受ける

2019年9月25日、本部は本社経営側から「賃金制度等の改正について」追加提案を受けました。

追加の内容は、メンテナンス系統における基礎的資格を次のステップへの起点とし処遇を向上するという内容です。

主な追加提案の内容は以下の通りです。

提案内容

【追加】

2つ以上の区分を経験する前に、別表の資格を取得した場合、基本給額に2,000円を加える。(入社2年目未満・既に適用を受ける者を除く)

◆車両、施設、電気区分の社員の者のうち、会社が定める資格等を取得した場合、資格を取得した日の属する月の翌月1日に基本給額に2,000円を加える。

ただし、1回に限ることとし重複の適用はしない。

◆採用前及び採用後2年未満に資格を取得した場合には、採用後2年に達する日の属する翌月1日に加算する

※総合職社員(現ポテンシャル採用社員)はキャリア加算の対象外となる。

※本人の責に帰すべき事由による区分の変更はキャリア加算の対象外となる。

別表

区分 資格名称
車両 一級鉄道車両製造・整備技能士
施設 レールエンジニア・二級土木施工管理技士・土木構造物メンテナンス技士・二級建築士・二級管工事施工管理技士・建築物環境衛生管理士
電気 電力支持物設計エンジニア・第三種電気主任技術者・第二種電気工事士・シグナルエンジニア・工事担任者(第一種・総合職)

以 上

議論のポイント

組合側
各資格を有するまでの年数は?
経営側
入社して3年目で取得できるものと考える。
組合側
事務職の処遇改善の考えはないのか?
経営側
能力伸長については手当で保証している。

「ジョブローテーションの対象者に関する緊急申し入れ」を行うNEW

2019年10月4日、中央本部は申第10号「ジョブローテーションの対象者に関する緊急申し入れ」を経営側に提出しました。

本部は、9月25日に会社より「『賃金制度等の改正について』(追加)」の提案を受けました。その内容は、ジョブローテーションの対象者は営業、輸送、車掌、運転士にとどまらないことを意味しています。

また、9月30日以降、通達やJoi-Tab、職場での説明会を通じ「全ての系統の全社員がジョブローテーションの対象である」と言われています。3月28日の会社提案以降、全く提起されていなかった経過の中で、現在、関係する職場では戸惑いが生じ、組合員からは疑問の声が寄せられています。

東日本ユニオンは「緊急申し入れ」を提出し、経営側の考え方を明らかにしていきます。

「申し入れ項目」

1.設備部門で働く社員のジョブローテーションの考え方および内容について明らかにすること。
2.電気部門で働く社員のジョブローテーションの考え方および内容について明らかにすること。
3.検修部門、車両製造部門で働く社員のジョブローテーションの考え方および内容について明らかにすること。
4.事務部門で働く社員のジョブローテーションの考え方および内容について明らかにすること。
5.企画部門で働く社員のジョブローテーションの考え方および内容について明らかにすること。
6.現業管理者である社員のジョブローテーションの考え方および内容について明らかにすること。
7.医療部門で働く社員のジョブローテーションの考え方および内容について明らかにすること。

以 上


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